こんにちは！フリーランスWebデザイナーDDDesign-webです。

みんな大好きVisual Studio Code最新ヴァージョンである v1.86に便利そうな新機能がリリースされました。

スティッキースクロールとは

スティッキースクロール？？聞いたことあるかもしれないです。

スティッキースクロールとは、JavaScriptやCSSで作業しているときに、関数やクラスなどが自動でスティッキーされ、エディタの上部にくっつきます。行数のある長いコードに便利ですね。

スティッキースクロール設定方法

「スティッキー スクロール」を使用するのは、簡単です。
VS Codeの設定（command + ,）を開き、「Editor > Experimental > Sticky Scroll: Enabled」のチェックをオンにします。「sticky」で検索するとすぐ見つかります。

settings.json（設定の上部のアイコン）に記述する場合は、下記の通り。

“editor.experimental.stickyScroll.enabled”: true

「知ってるよー！上に出てくるアレでしょー」

最初僕は、うっとうしくてしょうがなかったですw

でも慣れると便利です

ツリービューのスティッキースクロールとは

ここからが本題です。

上記の設定を済ませ、最新のVisual Studio Codeヴァージョン v1.86にすると・・・

ピンポイントでクラスを見つけ出せます

便利ですね！

CSSも行けちゃいます

jsが便利かもしれません

まとめ

ツリービューのスティッキースクロールは非常に便利です。

しかし、思わぬことに気づきました。

自分の作ったクラス名っていちいち覚えてますか。

マウスオーバーだけで動けないのかと。。。。

個人的な話です。

できる設定があれば教えてください